この1冊!【2007年1月】
2007年3月4日 読書
『激走 福岡国際マラソン―42.195キロの謎』
著者:鳥飼否宇
マラソン中継って面白いよね。
マラソン走ったことはないけど、
週3回5kmくらい走ってた時代もあった。
走っている間はもちろん苦しいけど、
頭の片隅には常に冷静な自分が残っていて、
苦しい自分と戦うでもなく、
淡々と走ってる自分を眺めていて気がする。
マラソンランナーって、
きっとその冷静な部分が一般人より大きくて、
レース展開とかいろいろ考えてると思うんだ。
・・・とかってことを昔から思っていたんだけど、
それと同じことを考えていた人がいて、
最後にどんでん返しを仕込んだミステリに
仕上がっていたことがうれしい驚き。
惜しむらくは、
私に福岡の土地勘が皆無であることかな。
著者:鳥飼否宇
マラソン中継って面白いよね。
マラソン走ったことはないけど、
週3回5kmくらい走ってた時代もあった。
走っている間はもちろん苦しいけど、
頭の片隅には常に冷静な自分が残っていて、
苦しい自分と戦うでもなく、
淡々と走ってる自分を眺めていて気がする。
マラソンランナーって、
きっとその冷静な部分が一般人より大きくて、
レース展開とかいろいろ考えてると思うんだ。
・・・とかってことを昔から思っていたんだけど、
それと同じことを考えていた人がいて、
最後にどんでん返しを仕込んだミステリに
仕上がっていたことがうれしい驚き。
惜しむらくは、
私に福岡の土地勘が皆無であることかな。
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