吉野旅行2日目は、ハイキングっていうか、山登りっていうか、坂登りって言うか、修行っていうか・…。
朝は7時半前に起きて朝風呂。
そして「ザ・旅館の朝食」を食べた。
10時過ぎにともえが合流。朝早くからの移動、ご苦労サマ〜。
総勢8名になった我々は、旅館を出立。
女将さんに、バスで奥千本(さくらの名所)まで行って、歩いて降りてくる間に見どころがいろいろあると言われたから、そうするつもりで。
ついでに女将さんは寺社めぐりスタンプラリーの冊子、有料なのにタダでくれた。
しかし・・・・。
バス停で待つ事10分。
あまりにもバスが来ないのでようやく気付いた張り紙。
「1月中旬から2月末までバス運休」
・・・・・・・・・・うそ〜〜〜〜〜〜!
宿まで戻ると、おっちゃんが掃除してたので、上まで送ってくれないかな〜と思ってその話をする。
したら、「1時間もあれば歩いてもいけますよ。」だって!
地図みて、ここはこんな場所、とかガイドしてくれた。
どうせ一日吉野観光のつもりだったので、えっちらおっちら歩き始める。
が、しかし。
外大坂なんて目じゃない急傾斜の上り坂の嵐!!
途中、そこここの寺社や展望台で休憩しながらだったんだけど。
風邪治りかけの私とのっちは、途中で帰ろうかと思ったほど。
だって、鼻つまり気味で口で息するしかないと、山登りは苦しいんだもん。
しかし、なんだかんだで次の神社までを繰り返しつつ最後まで到達。
最後は、西行法師が3年間修行したという山奥の庵なんだけど、ここまで登りにのぼって3時間くらいもかかった。
でも、西行法師が歌人なのは知ってたけど、何した人かわからず、社会科教師であるあゆこのお父さんに電話。
しかし、家にはおらず。
あゆこの双子の姉、まゆこの記憶力頼み。
すぐに「山家集」やら、俗名「さとうのりきよ」とか情報あり。
・・・まゆこさん、すごすぎる・・・・。
帰りは景色を見ながら下る。
よくこんな急な坂のぼってきたな〜って感じ。
すでに腰が痛い…。
吉水神社では、後醍醐天皇の御座所とか、義経静別れの間とかが残っていた。来年の大河ドラマはタッキー義経だってことで、NHKも取材にきたんだってさ。
宿について、夕食を30分遅らせてもらって温泉へ。
アキちゃんは夕食前に先に帰っていった。翌日8時間バイトだったため。
今回の夕食は鍋。「しずかなべ」っていう、静御前に名前を取ったこの宿特製の鍋なんだけど、牛乳・酒かす・みそ・こんぶとかつおのだし!
牛乳の鍋…って思ったけど、全然牛乳の味しなかった。おいしかった。
いや、私は別に牛乳嫌いじゃないから、牛乳の味しても構わなかったんだけど。
女将さん曰く、この絶妙のブレンド具合が、なかなか難しいんだってさ。んで、牛肉でも鳥でも魚でも駄目で、豚肉じゃないと駄目らしい。
一回再現してみたいな。
夕食後、みんな今日の徒歩強行で疲れ果てて、2回目のお風呂は無し。
おやつ食べつつ、テレビ見たり、雑談したり。
世界ふしぎ発見!はぜんぜんロードオブザリング関係無くって期待はずれ・・・。
日付変わる前にゆかりとともえは沈没。
私は、スーパーサッカー終るまではどうにか起きていた。
昨日に引き続き、最後まで起きていたのはのっちとてっしーだった模様。
あ、昨日の所に書き忘れたけど、日付が14日になった途端に、福ちゃんにチョコを上げるセレモニーがあった(笑)。
バレンタインデーに集団で温泉にいる我々って一体…。
しかも、女7人男1人の旅だしね。
とりあえず、こんなに歩きまくる予定はなかった(笑)
翌15日。
スタンプラリーの残り2ヶ所を回って、お土産買って、帰途につく。
私は、さくらの塩漬けと、吉野葛の粉と、葛菓子。
実家に送る予定のくず湯は昨日買ったし、今日のは自分用。
くずもちとか桜餅とか、自分で作ってみようっと!
朝は7時半前に起きて朝風呂。
そして「ザ・旅館の朝食」を食べた。
10時過ぎにともえが合流。朝早くからの移動、ご苦労サマ〜。
総勢8名になった我々は、旅館を出立。
女将さんに、バスで奥千本(さくらの名所)まで行って、歩いて降りてくる間に見どころがいろいろあると言われたから、そうするつもりで。
ついでに女将さんは寺社めぐりスタンプラリーの冊子、有料なのにタダでくれた。
しかし・・・・。
バス停で待つ事10分。
あまりにもバスが来ないのでようやく気付いた張り紙。
「1月中旬から2月末までバス運休」
・・・・・・・・・・うそ〜〜〜〜〜〜!
宿まで戻ると、おっちゃんが掃除してたので、上まで送ってくれないかな〜と思ってその話をする。
したら、「1時間もあれば歩いてもいけますよ。」だって!
地図みて、ここはこんな場所、とかガイドしてくれた。
どうせ一日吉野観光のつもりだったので、えっちらおっちら歩き始める。
が、しかし。
外大坂なんて目じゃない急傾斜の上り坂の嵐!!
途中、そこここの寺社や展望台で休憩しながらだったんだけど。
風邪治りかけの私とのっちは、途中で帰ろうかと思ったほど。
だって、鼻つまり気味で口で息するしかないと、山登りは苦しいんだもん。
しかし、なんだかんだで次の神社までを繰り返しつつ最後まで到達。
最後は、西行法師が3年間修行したという山奥の庵なんだけど、ここまで登りにのぼって3時間くらいもかかった。
でも、西行法師が歌人なのは知ってたけど、何した人かわからず、社会科教師であるあゆこのお父さんに電話。
しかし、家にはおらず。
あゆこの双子の姉、まゆこの記憶力頼み。
すぐに「山家集」やら、俗名「さとうのりきよ」とか情報あり。
・・・まゆこさん、すごすぎる・・・・。
帰りは景色を見ながら下る。
よくこんな急な坂のぼってきたな〜って感じ。
すでに腰が痛い…。
吉水神社では、後醍醐天皇の御座所とか、義経静別れの間とかが残っていた。来年の大河ドラマはタッキー義経だってことで、NHKも取材にきたんだってさ。
宿について、夕食を30分遅らせてもらって温泉へ。
アキちゃんは夕食前に先に帰っていった。翌日8時間バイトだったため。
今回の夕食は鍋。「しずかなべ」っていう、静御前に名前を取ったこの宿特製の鍋なんだけど、牛乳・酒かす・みそ・こんぶとかつおのだし!
牛乳の鍋…って思ったけど、全然牛乳の味しなかった。おいしかった。
いや、私は別に牛乳嫌いじゃないから、牛乳の味しても構わなかったんだけど。
女将さん曰く、この絶妙のブレンド具合が、なかなか難しいんだってさ。んで、牛肉でも鳥でも魚でも駄目で、豚肉じゃないと駄目らしい。
一回再現してみたいな。
夕食後、みんな今日の徒歩強行で疲れ果てて、2回目のお風呂は無し。
おやつ食べつつ、テレビ見たり、雑談したり。
世界ふしぎ発見!はぜんぜんロードオブザリング関係無くって期待はずれ・・・。
日付変わる前にゆかりとともえは沈没。
私は、スーパーサッカー終るまではどうにか起きていた。
昨日に引き続き、最後まで起きていたのはのっちとてっしーだった模様。
あ、昨日の所に書き忘れたけど、日付が14日になった途端に、福ちゃんにチョコを上げるセレモニーがあった(笑)。
バレンタインデーに集団で温泉にいる我々って一体…。
しかも、女7人男1人の旅だしね。
とりあえず、こんなに歩きまくる予定はなかった(笑)
翌15日。
スタンプラリーの残り2ヶ所を回って、お土産買って、帰途につく。
私は、さくらの塩漬けと、吉野葛の粉と、葛菓子。
実家に送る予定のくず湯は昨日買ったし、今日のは自分用。
くずもちとか桜餅とか、自分で作ってみようっと!
コメント